本事業と隣接する「道と川の駅・花ロードえにわ」には年間100万人を超える来訪者があります。しかし、⽴ち寄りが中⼼で、公園が見えづらいなどの課題もありました。“はなふる”は、恵庭市が進めるガーデンシティの拠点であり、「交流」「ガーデンツーリズムの強化」「ライフスタイルの発信」「田園都市としての魅力発信」が求められています。道の駅の課題を踏まえつつ、これらを『つなぐ PARK GATE』として、立地の魅力を生かした店づくりと空間構成、地域の「もの」と「こと」の発信、集いと飲食の場の提供、そして公園全体の日常運営や催事との柔軟な連携をめざします。